言語社会学の世界的権威である、デュースブルク大学の日本学者フロリアン?クールマス教授は、現在東京のドイツ-日本研究所の所長を務めていらっしゃいます。今回の講演会では、2005年に出版された近著と同様、広島の悲劇の分析を通して見えてくる、あらゆる文化を脅かす破壊をテーマにお話しいただきます。

　公開講演会ですので、関心ある学生諸君はいうまでもなく外部の一般の方々の参加も歓迎しております。ふるってご出席下さい。（無料）

講師	フロリアン?クルマス（ドイツ‐日本研究所長） (DIJ:German Institute for Japanese Studies)
日時	1月25日(水)　16:30?18:00
場所	お茶の水女子大学　文教育学部１号館１階会議室
参加費	無料
	講演は日本語で行われます。