様々な生物種のゲノムシークエンスの全貌が解明され、タンパク質の立体構造の網羅的な解析が進展しています。しかしながら、生体を構成するタンパク質は遺伝子の総数を遥かに上回る多様性を示します。たとえば、タンパク質の多くは糖鎖による修飾をうけることにより、その物性?構造?機能?運命が決定されています。本講演では、糖タンパク質などを対象として、私たちが展開している構造生物学のアプローチについて紹介します。
日時 | 4月11日(火)16時?18時 |
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講師 | 加藤 晃一 教授 (名古屋市大?院薬学研究科?生命分子構造学分野) |
会場 | 化学第1講義室(理学部1号館4階415室) |
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