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2025年2月14日更新
ヒューマンライフイノベーション開発研究機構では、機構が有する「ヒューマンライフサイエンス研究所」と「人間発達教育科学研究所」を通じて、その強みとなっている既存領域の融合や架橋をさらに強め、科学の視点から「こころ」「からだ」の実態をとらえるような新しい研究分野の提唱をめざすことを第4期の目標としています。 その新たなビジョンに向け、両研究所間の学術交流を深めると共に、新たな融合研究の可能性を探るため、昨年度に続き「2024年度研究交流会」を開催いたします。
| 日 時 | 2025年2月28日(金曜日) 14:00~16:45 | 
|---|---|
| 対 象 | 本学学部生?大学院生、教職員 | 
| 参加費 | 無料(事前申込不要) | 
| 場 所 | お茶の水女子大学 本館3階 306室 | 
| プログラム | こちらをご覧ください。 | 
| 共催/問合せ先 | 
         ヒューマンライフサイエンス研究所(新しいウインドウが開きます) 人間発達教育科学研究所(新しいウインドウが開きます)  | 
    
石井クンツ昌子 理事?副学長:ヒューマンライフイノベーション開発研究機構長
①不登校の要因とメカニズムの多様性:大規模縦断データに基づく検証
   伊藤大幸(准教授:IEHD人間発達基礎研究部門)
②育児期女性のwell-being支援に向けたアートワークプログラム:心理支援職のコンピテンシー育成を兼ねた実践研究
   平野真理(准教授:IEHD発達臨床支援研究部門)
③食品の品質制御とメイラード反応の研究  
   野田響子(助教:IHLS食品科学部門)
④自治体のレジリエンス向上のための診断基準の開発
   須藤紀子(教授:IHLS栄養科学部門)
ご講演: 稲穂健市氏 「総合知」の基本的考え方とその実践について
東北大学  研究推進?支援機構リサーチ?マネジメントセンター  特任教授(首席URA)、内閣府 科学技術?イノベーション推進事務局 上席科学技術政策フェロー他。
【参照】稲穂健市HP https://www.inapon.com/
大森美香 人間発達教育科学研究所長