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第2回 世界8大学合同国際学生フォーラム/国際シンポジウム

2013年3月12日更新

東日本大震災から2年が経ちますが、震災からの復興支援に、私たちはどう向き合い、どう関わっていけるのかについて、グローバルな視点、ローカルな視点の両方から考える国際フォーラムを昨年に引き続き開催します。また、併せて行う国際シンポジウムでは、各国から来日された先生方に「グローバル時代の日本語教育を考える」をテーマにご講演いただきます。

<企画1>世界8大学合同国際学生フォーラム
「世界のエネルギー?環境問題を考える:東日本大震災を教訓に」

日本と海外を結ぶテレビ会議を通して、震災からの復興について議論を深めてきたお茶大の学生と、7か国から来日した学生が一堂に集まり、復興に向けて私たちは、今、そして、将来、何をすべきなのか、世界のエネルギー?環境問題に焦点を当て、改めて問い直します。

I部 国際テレビ会議(モナシュ大学による現地からの報告, 全体討論)

日時 2013年3月12日(火曜日)14:30~16:30
会場 人間文化創成科学研究科?全学共用研究科棟 508号

II部 8大学研究報告

日時 2013年3月13日(水曜日)10:00~18:00
会場 共通講義棟2号館 102号
参加大学 ヴァッサー大学(アメリカ)、釜山外国語大学(韓国)、大連理工大学(中国)、ワルシャワ大学(ポーランド)、カレル大学(チェコ)、チェンマイ大学(タイ)、ボン大学(ドイツ)、本学(日本)
現地から参加:モナシュ大学(オーストラリア)
問合せ
グローバル教育センター
森山 新(グローバル教育センター長) moriyama.shin@ocha.ac.jp
吉澤 真由美(グローバル人材育成推進センター 特任講師)yoshizawa.mayumi@ocha.ac.jp
Tel/Fax: 03-5978-5965, 03-5978-5913
※参加資格:お茶大の学生?教職員であれば自由に参加可能です。
 

<企画2>セミナー「東日本大震災ワークショップ?シンポジウム」

日時 2013年3月14日(木曜日)
会場 共通講義棟2号館 102室

I部 (10:00~12:30)
ワークショップ「被災体験の聞き取りから—地域研究(陸前高田)実習参加学生の報告」

グローバル文化学環「地域研究実習II」(震災復興支援)の報告

II部 (13:30?17:30)
シンポジウム「震災の体験から考え、行動し、発信する」

1)熊谷圭知「陸前高田実習の概要と成果」
2)フォトボイス?プロジェクト「女性たちが見た/経験した東日本大震災」

 伊藤 エミ子(岩手県宮古市)
 佐藤 みえ子(宮城県仙台市)
 横田 京子(福島県郡山市)
3)村上 力男(宮城県気仙沼市?気仙沼あさひ鮨)
4)田村 滿(岩手県陸前高田市?陸前高田ドライビング?スクール)
5)総括討論

問合せ

ワークショップ:
 小林 誠(グローバル文化学環教授) kobayashi.makoto@ocha.ac.jp
シンポジウム:
 熊谷 圭知(グローバル文化学環教授)global☆cc.ocha.ac.jp(☆は@に換えて送信してください)
Tel/Fax: 03-5978-5913
※参加資格:お茶大の学生?教職員であれば自由に参加可能です。

<企画3>国際シンポジウム「グローバル時代の日本語教育を考える」

グローバル化が急速に進む今、どのような日本語教育が必要とされているのか、日本、それに世界7か国各でご活躍なさっている先生方に、各国の現状も踏まえご講演いただきます。その後、今後の日本語教育の在り方について全体で議論します。

日時 2013年3月15日(金曜日) 10:00~17:00
会場 共通講義棟2号館 102室
問合せ

グローバル教育センター
森山 新(グローバル教育センター長) moriyama.shin@ocha.ac.jp
吉澤 真由美(グローバル人材育成推進センター 特任講師)yoshizawa.mayumi@ocha.ac.jp
Tel/Fax: 03-5978-5965, 03-5978-5913
※参加資格:お茶大の学生?教職員であれば自由に参加可能です。