皇冠足球比分感染症の拡大にともなう学内入構禁止措置の段階的解除について

2020年5月26日更新

お茶の水女子大学

　5月26日に、政府の東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県に対する緊急事態宣言が解除され、各都府県においてこれに伴う措置の段階的解除が行われています。

　お茶の水女子大学は、感染防止を第一に考え、4月8日（水）より5月31日（日）まで、入構を禁止させていただいております。6月以降は、以下のとおり、感染の拡大と収束の状況に応じて、大学の閉鎖（入構禁止）を段階的に解除（緩和）してまいります。
　関係各位のご理解とご協力をお願いいたします。

大学の閉鎖（入構禁止）は、5月31日（日）まで継続し、6月1日（月）に解除します。教職員および学外者の入構は、従来どおりの手続きとなります。また、感染拡大防止のためのルールを守ってください。
学外者の入構に際しましては、サーモメーターによる体温測定を実施し、またマスク不着の方の入構をご遠慮いただきます。
附属学校園の保護者に関しては、体調チェックを自宅で義務化することになりますので、マスク着用のみで検温は省略します（体温チェックを忘れた場合は、検温させていただきます）。
学生の入構制限は、6月8日（月）以降、段階的に緩和します。その対象や方法については、感染防止の入構ルールとともに、6月2日（火）にお知らせします。
授業は、1学期終了（6月24日）まで、全面オンラインで実施します。2学期（6月25日～8月7日）も、基本はオンライン授業とします（一部の実験実習実技を除き、自宅で受講できます）。

　附属図書館、学生センター（学務課、学生?キャリア支援課、国際課、入試課）などの教育関係施設も、6月8日以降、閉鎖（閉室）を段階的に解除しますが、これについても、あわせて告知します。

　上記の大学閉鎖期間中、電話での問い合わせはお受けできません。ただし、緊急を要する場合を除き、電子メール（総務：soumu2@cc.ocha.ac.jp、広報：info@cc.ocha.ac.jp　）にご連絡ください。