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2023年6月1日更新
本学では、男女共同参画の観点に立ち、2010年度から妊娠中や未就学児養育中、親族の介護や病気看護に携わる学内研究者に、その補助者への謝金を支給する一時支援事業を行っています。
2023年度後期の本支援事業による支援対象者を、下記のとおり募集します。
※2022年度実績:14名(延べ人数)
①本学に所属する常勤の教員であること(性別不問、任期付き教員?リサーチフェローを含む)
②以下の 1)?5)のいずれかにあてはまること
1) 親族(配偶者及び2親等まで)を介護中であること (要介護段階が「要支援」または「要介護」)
2) 親族(配偶者及び2親等まで)を病気看護中であること
3) 妊娠中(本人、産前休暇中を除く)
4) 未就学児(申請者の子)養育中
5) 上記 1) ?4) 以外で特に支援が必要な状況であること
※これまでに一時支援を受けた研究者も申請可
5名程度
2023年10月から2024年3月まで
(ただし、途中で支援対象者要件に該当しなくなった場合は、その翌月までとする)
被支援者の教育?研究活動を、技術的?事務的に支援するための補助者に謝金を支給。
① 申請書(Word / PDF)
② 支援対象者要件(1)②を証明する書類等の写し(例:介護段階を証明する書類、出産予定日、未就学児養育中であることが分かるもの、親族の病気看護中であることを証明する書類(診断書等)の写し)
③ 支援対象者要件(1)② 5)により申請を行う場合、その理由を証明する書類等
書類選考後、グローバ